よくある質問

リース期間はどのように決めるのですか。

通常、リース期間は税務上の適切なリース期間の範囲内で、お客様のご希望に沿って設定していただくことになります。

リース契約は中途解約できますか?

原則、中途解約はできません。
但し、物件を使用しないなどのやむを得ない理由がある場合は解約できます。その際、当社所定の解約金をお支払いいただき、物件を当社指定場所まで返還していただくことになります。

リース物件の保守や修理はどうするのですか?

原則、リース料には通常保守料や修繕費用は含まれていません。
物件の保守契約はお客様とメーカー・ディーラーとの間で直接結んでいただきます。
なお、動産総合保険を付保している物件の事故により、物件を修理する場合は、保険金支払対象の事故であれば保険で填補されます。但し、上限が設定されていますので、弊社までお問い合わせください。

固定資産税の支払いや動産総合保険の付保はだれが行うのですか?

リース契約の場合、弊社で固定資産税の申告・納付および保険の付保を行いますので、事務の合理化が図れます。

リース物件が事故にあった場合どうすればいいですか?

通常、リース期間中(再リース期間を除く)リース物件に(ソフトウェアを除く)火災、盗難、破損等の不測かつ突発的な事故による損害を補償する動産総合保険を付保しています。
万が一保険対象物件に事故が発生した場合は、直ちに弊社へご連絡ください。弊社から保険会社に保険金を請求しますので、保険金請求に必要な書類等のご説明に後日お伺いします。なお、リース物件が修理可能な場合は、リース契約は継続されますが、修理不可能な場合(全損事故)の場合は、リース契約は中途解約となり、保険金で解約金を全額カバーできない場合は、不足分はお客様のご負担となります。

リース・割賦期間満了後はどうなるのですか?

リースの場合
  • リース物件を引き続き使用される場合は、1年間の再リース契約となります。再リース料は年間リース料の1/10と割安でご使用いただけます。リース終了のお申し出がない場合、自動更新となります。
  • リース物件を使用されない場合は、弊社の指定場所へ物件を返還していただきます。返還に要する費用はお客様のご負担となります。
割賦販売の場合
  • 登録車両は所有者の名義変更を行っていただきます。

契約内容の変更はできますか?

  • 会社名(商号)、住所、代表者、印鑑(実印・使用印)、支払方法(口座変更等)、口座名義、その他
  • 以上の変更をされる場合は「変更届出書」を御利用下さい。
  • 銀行印等を御利用頂く場合は「使用印鑑届」を御利用下さい。
  • 物件設置場所を変更される場合は「物件設置場所変更承諾依頼書」を御利用下さい。

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